頭髪の生育にあまり良くない食べ物

薄毛が気になるという方の中でも食生活を疎かにしているタイプの方がいます。確かに食生活が褒められるべきものではないからといって直ちに薄毛になるということはあまりありません。しかし、適当な食生活が常態化し、栄養がしっかりと頭皮に運ばれていないとなると栄養不足が原因の薄毛になりかねません。

それだけではありません。栄養をきちんと接種していないと頭髪の生育にも影響が出てしまいます。

頭髪に良いものばかりを食べたから薄毛にならないかというと、そういうことはありませんが、栄養価の高い食べ物を食べる習慣は普段から意識しておくべきだと思います。バランスの良い栄養をとると、骨を丈夫にする、肌にはりが出るなどはもちろん、髪をきちんと成長させ、濃く太くすることにつながります。

頭髪に良い食べ物、あまりすすめられない食べ物などをご説明します。

頭髪の生育について

髪は、1日に約0.3ミリ、1カ月で約1センチ、1年で約15センチ、約4~6年間伸びます。

髪はずっと伸び続けるのではなく、一定の期間を経ると自然に抜け落ち、抜け落ちたところからまた新しい髪が生えます。1本の毛髪が成長しはじめてから抜け落ちるまでの周期をヘアサイクルといいます。

https://www.kao.com/jp/haircare/hair/1-2/

人の髪は1本ずつヘアサイクルの期間が異なります。つまり髪の生育に悪いものを食べたからといって、すぐさま薄毛になるということは考えにくいでしょう。しかしこれはボディーブローのように徐々に自分の頭髪に悪影響を与えるということは知っておくべきでしょう。

また髪が抜ける=不摂生ではありません。髪には休止期があり、誰でも髪が自然に抜け落ちるときがあるのです。

 

 

頭髪に良くない食べ物

頭髪によくない食べ物は確かにあります。代表的なものは油っこい食べ物です。つまり揚げ物が好きでよく食べている人は要注意です。それはなぜでしょうか。 油は代謝を下げるだけでなく、毛穴の厄介な詰まりの原因にもなります。

そしてもちろん糖分の摂りすぎも禁物。 毛髪への栄養供給が鈍くなるからです。また栄養バランスが悪いとされているジャンクやファストフード、そして炭酸飲料やアルコールなども控えるようにしましょう。髪の毛に悪い食べ物を食べ続けていると、髪だけでなく体のいたるところから異常をきたす可能性があります。 しっかり髪の毛に良い食べ物を積極的に摂り、髪の毛に悪い食べ物はなるべく避けることを心がけましょう。

頭髪に良いといわれている食べ物

頭髪にいい食べものを食べたから薄毛が改善するわけではありませんが、一般的に頭髪や頭皮に良いと言われている食べ物もご紹介します。

髪の毛の主な成分はたんぱく質です。このたんぱく質を多く含む食べ物が、健康な髪を育てる、このことに役立ちます。 肉や魚もかなりたんぱく質を多く含んでいます。しかし薄毛の方の場合は動物性のたんぱく質よりも植物性のたんぱく質がおすすめです。 特に大豆製品は抜け毛対策になり、たんぱく質を多く含む食品です。ミネラル類も大切で海藻類も摂りましょう。とてもバランスのいい食材なので、こちらも積極的に食事に取り入れて損はないでしょう。

大豆製品の中でも豆腐や豆乳はもちろんですが、特に納豆はおすすめです。納豆には大豆イソフラボンのほかに亜鉛も含まれています。 亜鉛も薄毛の原因となる酵素5αリダクターゼを抑制するのではないかと言われています。亜鉛はカキやしじみ、ゴマ、チーズにも多く含まれています。

緑茶に含まれる「カテキン」も5αリダクターゼの抑制に効果的と言われています。ビタミンCは毛包幹細胞を維持するコラーゲンの生成をサポートすると言われています。そして老化の原因となる活性酸素から細胞や組織を守る抗酸化作用があるとも。ビタミンCの効果を高めるため、ビタミンEと併せて摂取しましょう。ビタミンEは活性酸素から体を守る働きがあると言われています。さらに毛細血管を広げて血流を改善する効果も期待できます。髪の毛の生成に必要な栄養が頭皮まで行き届きやすくなるようサポートする働きがあります。

まとめ

繰り返しになりますが、必ずしも頭髪に悪い食べ物を食べたからといって、薄毛になるとはいえません。しかし人によってはそれが薄毛になったことと無縁ではなかったという人もいます。薄毛の有無にかかわらず、不摂生は体を壊すことに直接的につながります。

薄毛に効くなどのうたい文句を過度に過信せず、バランスの良い食事を摂るようにしましょう。

 

 

 

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