自毛植毛を検討している方や、投薬治療をしている方の多くは、「薄毛治療を中断してもいいのか」という疑問があるかと思います。
薄毛治療にはある程度の費用がかかりますし、AGA治療薬一つとっても、毎月の医療費負担は決して小さなものではありません。可能であれば治療をやめたいと思っている方も多いでしょう。
今回は、薄毛治療を中断するとAGAは進むのかについてご説明します。

目次
AGAとは
AGAは男性型脱毛症のことで、「Androgenetic Alopecia」の略称です。薄毛は加齢とともにある程度進行しますが、AGAになると、年齢を問わず薄毛症状がみられるようになります。
生え際、頭頂部が主に薄くなり、後頭部や側頭部には症状が及びにくいのも特徴です。
また、AGAは自然治癒しませんので、放置すると症状はより悪化すると言われています。
AGAの判定法
薄毛治療を行っている自毛植毛クリニック等に診察してもらうのがより確実ですが、自分でもある程度判断可能と思われます。
生え際、頭頂部の髪の毛が細くなった
AGAは髪の毛がいきなり抜けてツルツルの頭になる症状ではありません。段階を踏んで薄毛は進行していきます。
まず、一番はじめに頭髪に現れる変化は何かというと、髪の毛が細くなるという現象です。これはAGAになると髪の毛の成長が阻害されるため、髪の成長期が短くなるために起こります。
そのため、髪の毛が細くなるということは髪が十分に成長していないということなので、AGAの可能性があります。
前頭部、もしくは頭頂部が薄くなった
先述した髪が細くなるという現象は、分かりにくい部分もあり、だれもが気づくという分かりやすい症状ではありません。多くの人が実感しだすのは、頭のどこかが、分かりやすく薄毛になってからでしょう。
AGAの特徴としては、こちらも先述しましたが、前頭部、もしくは頭頂部に症状が顕著にみられることが分かっています。
生え際やつむじ周辺が薄くなってきたように感じたら、AGAが進行してきているという可能性が高まります。もちろん、前頭部と頭頂部が薄くなってきたら、だれもがAGAという訳ではなく、別の原因も考えられるので、注意が必要です。
薄毛治療を中断するとAGAは進む
自毛植毛に限らず、投薬治療であろうと、薄毛治療を中断するとAGAは進行します。ただ、こちらはかなり個人差がある部分もありますので、個人で判断するのは少々危険です。
ここはきちんと医師の判断を聞き、それに従ったほうが良いでしょう。選び方としては、ネットの掲示板などを参考にするのはサクラや、デマも多いのでおすすめできません。たくさんの症例があるクリニックというのが一つの目安です。
AGAの誤解
薄毛の改善には生活習慣の改善などが効果的ですが、これはAGAの発症とはほとんど関係がないことが分かっています。
AGAが発症する確率はある程度遺伝で決まります。しかし、AGAを発症している方の中でもCTEを併発していたり、血行不良により、さらに薄毛が悪化している―。という患者様もいます。
血行不良などの薄毛とAGA原因の薄毛は分けて考えることが大事です。しかしながら、これらを見分けるのはかなりの経験がないと困難です。
自毛植毛を検討している方はクリニックに相談し、今後の対策などを医師とともに話し合うのが良いでしょう。
なぜ自毛植毛が根本治療なのか
薄毛治療には薬や外用薬などさまざまありますが、「根本的に薄毛を解決したい」と考える方に注目されているのが自毛植毛です。薬との違いや、自毛植毛が根本治療と呼ばれる理由を詳しく解説します。
投薬は「抑制」止まり
AGA治療で一般的に使われる内服薬は、テストステロンを脱毛の原因となるDHTに変換する酵素(5αリダクターゼ)の働きを抑えます。これによってDHTの量を減らし、毛根への悪影響を防ぐことで抜け毛の進行を遅らせます。
しかし、薬の効果は飲み続けている間だけで、服用をやめると再びDHTが増え、薄毛が進行してしまうのです。つまり、投薬は薄毛を治す治療ではなく、現状維持のための方法です。長く効果を保つためには毎日欠かさず飲み続ける必要があり、体質や副作用のリスクも考える必要があります。
自毛植毛なら「1回で完了」
自毛植毛は、後頭部などAGAの影響を受けにくい部分から健康な毛根を採取し、薄毛が気になる部分に移植する治療法です。移植されたドナー毛はDHTの影響をほとんど受けないため、一度しっかりと定着すれば半永久的に髪が生え続けます。
薬のように毎日飲んだり塗ったりする必要はなく、一度の手術で効果を感じられるのが大きな魅力です。さらに移植された髪は自分自身の髪のため、自然に伸び、パーマやカラーも楽しめます。
もちろん、手術には費用やダウンタイムが必要ですが、「薄毛を根本的に改善したい」という方にとって、自毛植毛は有力な選択肢といえます。
アスク井上クリニックの「i-SAFE」は高い生着力とデザイン力を兼ね備えた自毛植毛法
薄毛治療には、薬や外用薬といった進行を抑える方法が一般的ですが、根本的な改善を目指すなら「自毛植毛」が有力な選択肢となります。中でもアスク井上クリニックが提供する独自の自毛植毛法「i-SAFE(アイセーフ)」は、高い生着率と自然な仕上がりを両立させた最先端の技術です。
科学的根拠に基づく生え際デザインで自然な仕上がりを実現
植毛の結果は「どこに・どう植えるか」で決まる、といっても過言ではありません。i-SAFEでは、ただ髪を増やすだけでなく、生え際のラインや密度、毛の向きまで一人一人に合わせて設計します。顔立ちや年齢、髪質に応じたデザインが組まれるため、植毛後の仕上がりが極めて自然です。
不自然な「不揃いの前髪」や「直線的すぎる生え際」になる心配が少なく、自分の髪のように違和感なく馴染むという声も少なくありません。単に増やすのではなく、「その人に合った髪をつくる」という考え方が、i-SAFEの大きな特徴といえるでしょう。
陰圧吸引で毛根へのダメージを抑え、高い生着率を実現
i-SAFEが優れている理由の1つは、毛根の採取方法にあります。従来の手術ではメスを使うケースもありましたが、i-SAFEでは陰圧(吸引)を活用しながら、非常に小さな器具で毛根を丁寧に取り出します。これにより、採取の際に毛包へ与えるダメージを抑えられるのです。
傷跡も最小限に抑えられるよう工夫されており、術後の腫れや痛みも少なく済むのが特徴です。そして何より、毛がしっかりと生着しやすいため、一度の施術で長く効果を維持できることが、他の方法と大きく異なります。薬のように継続的な服用を前提とせず、定着後は自然に髪が伸び続けるのも魅力の1つです。
▼アスク井上クリニックのi-SAFEについてはこちらの記事でも解説しています。
当院独自の植毛法 i-SAFEとは
まとめ
薄毛(AGA)は遺伝によって発症リスクが高まることがわかっていますが、決してあきらめる必要はありません。内服薬で進行を抑え、外用薬で発毛を促し、さらに根本的に治療したい場合は自毛植毛という選択肢もあります。大切なのは正しい知識を持ち、早めに対策を始めることです。未来の髪を守る行動は、今日からでも始められます。
もし少しでも気になる点があれば、植毛・自毛植毛専門クリニックのアスク井上クリニックの無料カウンセリングをご活用ください。

















