前頭部から頭頂部の薄毛 | 東京で植毛・自毛植毛ならアスク井上クリニック新宿

頭頂部は、つむじを含む頭のてっぺん一帯を指し、薄毛の進行パターンとしてはO型（楕円状）に広がるケースや、全体的に毛が細くなり太い毛と細い毛が混在することで、ボリューム不足や透け感が目立つケースが多く見られます。

頭頂部への自毛植毛は、既存毛が比較的多く、さらに毛流が放射状に複雑に広がっているため、非常に高度な技術を必要とする難易度の高い手術です。毛根を傷つけないよう注意しながら、薄くなった部分へ正確にホールを作成し、自然な毛流に沿って1本1本丁寧に植毛する精密さが求められます。

当院では、独自開発の自毛植毛法「i-SAFE法」を採用しており、毛根へのダメージを最小限に抑えつつ、大量かつ高密度での移植が可能です。頭頂部は比較的範囲が広いため、少量移植では十分なボリュームを出すのが難しい部位ですが、i-SAFE法では1回の手術で十分な移植株数を確保し、自然で立体感のある仕上がりを実現します。