| 疾患名 | 男性型脱毛症 |
|---|---|
| 問診(対応)内容:カウンセリング時の内容 | 薄毛が大分進行していて、多くの移植が可能であったが、ご本人の意向によりまずは生え際、前頭部中心の移植を提案。 |
| 移植本数(グラフト数) | 2,100株(グラフト) |
| 植毛法 | スタンダードi-SAFE |
| 施術の解説 | 真ん中周辺にボリュームを持ってきた方が仕上がりがとてもよく、印象もかなり変わるため、M字を下げることだけに注力せずに全体のバランスを考えました。 |
| 施術の費用 | 2,068,000円(税込)/月々33,272円~ |
| 施術の治療期間・回数 | 移植回数1回 |
| 主なリスクと副作用について | 術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。また、移植毛は若干クセ毛になる。移植部に知覚鈍磨が起こる等々 |
| 施術後の写真の経過月 | 術後8か月経過 |
| 当院補足説明 | AGAの割合が高く、真ん中が少し残っている状況で前頭部から頭頂部にかけてかなり進行している状態でした。 予算や一度に施術できる量に限りがあるため、2,100グラフトとしました。 割り振りとしては前頭部中心に、頭頂部・つむじ周辺に830グラフト、生え際(M字)から前頭部にかけて1,270グラフトの移植を行いました。 ご本人はいつもはスキンヘッドにしているそうなのですが、毛の流れを見るためにどうしても少し伸ばしていただく必要があり、そこにご抵抗を感じられていたことが印象として残っています。 ご本人の最初のご希望ではM字をできるだけ下げるたいとおっしゃっていましたが、真ん中周辺にボリュームを持ってきた方が仕上がりがとてもよく、印象もかなり変るとご説明させていただき、また植毛した部分は強くなりますが、元々ある髪の毛の薄毛が進行してしまうと特に頭頂部がスカスカとなり、いざ植毛するとなっても最初にM字部分にたくさんの髪の毛を植毛すると限られた資源(ドナー)がなくなり、2回目で対処できなくなることから、今回はV字のような形で真ん中がボリュームが出るようにM字部分をご希望より少なくさせていただきました。 最初は気になされたご様子でしたが、半年後の状況では写真の通りの結果が出たことで大変ご満足なされておりました。 ちなみにもうM字を下げることは考えていないそうです。当院のデザイン方針にご納得いただきありがとうございました。 |
自毛植毛アドバイス
この患者様と同じようなケースの方が手術するメリット、デメリット
患者様は50代の男性で、男性型脱毛症により前頭部から頭頂部にかけて薄毛が進行していました。特に生え際(M字)と前頭部のボリューム低下が目立つ状態でした。
ご本人はM字をできるだけ下げたいという希望がありましたが、将来の薄毛進行や一度に移植できるドナー(後頭部の毛)の上限を考え、2,100グラフトを前頭部中心にバランス良く移植しました。
術後8か月で移植毛は順調に成長し、中央に厚みを持たせたことで全体の印象が大きく改善しました。
このようなケースで手術する自毛植毛を行うメリットは、自分の毛を使うため自然な仕上がりになりやすく、見た目の若々しさや自信が回復しやすい点です。
一方自毛植毛のデメリットは、術後に一時的な抜け毛(ショックロス)や感覚の鈍さが出る可能性があること、さらにAGAは進行性のため将来を見据えた計画が必要なことです。限られた本数をどこに配分するかが、満足度を左右する重要なポイントになります。
この患者様と同じような症例で悩む方へ
一度に施術できる毛の量には限りがあるため、進行したAGAの場合は2回目の植毛も見据えた治療計画が必要です。
移植毛は定着後も自身の髪と同じように生え続けるため、長期的な改善が期待できます。
当院では患者様のご希望をお伺いしつつ、今後移植した部分以外の薄毛が進行する可能性も考えたデザインをご提案しています。
薄毛でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

































































































