【初心者向け】植毛はやめたほうがいい?向き・不向きを徹底解説

植毛治療は、すべての人に適しているとは限らず、個人の状況や体質によって向き・不向きがあります。そのため、自分は本当に植毛が向いているのか、別の治療法を検討したほうがいいのかと悩む人も多くいるでしょう。

本記事は、植毛が向いている人の特徴と、植毛をやめたほうがいいケースを詳しく解説します。さらに、植毛以外で薄毛の進行を抑える治療法や信頼できるクリニック選びのポイントについても詳しく解説します。

 

植毛をやめたほうがいいかもしれないケース

植毛をやめたほうがいいかもしれないケース

自毛植毛は薄毛改善に有効な治療法ですが、誰にでも最適とは限りません。費用面の負担や健康上のリスク、精神的なストレスなど、個人の状況次第では植毛が適さないケースもあります。

ここからは、植毛を控えたほうがいいケースについて詳しく紹介します。

費用が高くて続けるのが難しいと感じるとき

自毛植毛は、AGA治療の中でも費用が高額な治療法です。AGA治療は、毎月5,000〜10,000円ほどが一般的ですが、自毛植毛は1回あたり数十万円から最大で200万円程度の費用が必要。高額になる理由としては、植毛が医師による高度な技術を要する手術であり、多くの手間と時間がかかるからです。

また、手術費用以外にも、麻酔費用や術後のメンテナンス、特殊な機材の使用などさまざまなコストが含まれます。さらに、精度が高く最新の治療法ほど費用が高くなるのです。一度の施術で長期間効果が持続するメリットはあるものの、費用面が大きな負担になる人にとっては選びにくい治療法です。

薄毛(AGA)の進みが早くて安定していないとき

薄毛(AGA)の進行が早く、状態が安定していない場合には、植毛を避けるのが望ましいでしょう。薄毛の進行途中で植毛を行うと、その後の抜け毛がさらに進んだ場合に植毛した部分と周囲の髪のバランスが崩れてしまいます。

例えば、植毛した箇所は髪が残りますが、その周囲が薄くなることで不自然さが目立つでしょう。また、薄毛の進行が早いと複数回の施術が必要になり、頭皮への負担や費用も大きくなります。

そのため、まずはAGA治療薬で薄毛の進行を抑え、症状が落ち着いてきたタイミングで植毛を考えるのが自然な流れです。

毛を採る後ろの部分(ドナー部分)の髪が少ないとき

植毛手術では後頭部や側頭部の毛髪をドナーとして採取しますが、ドナー部分の髪が少ない場合、理想的な仕上がりを得るのは困難です。移植に十分な髪が確保できないと、移植先の密度が不足してしまい自然な仕上がりになりません。

また、採取部分が薄くなりすぎるリスクもあります。将来的に薄毛が進行した場合、追加の植毛をしたくてもドナー不足で対応できない可能性があります。リスクを避けるため、ドナー部分が十分でない場合は、AGA治療薬などの非外科的な治療を検討する方が適切です。

持病があって手術のリスクが高いとき

持病がある人は、植毛手術のリスクが通常より高くなります。植毛は、局所麻酔を伴う外科手術のため、身体的な負担が必ず生じます。糖尿病や心疾患、血液凝固障害などの持病がある場合、手術中や術後に出血や感染症、傷の治りが遅くなるなどの合併症リスクが高まるのです。

健康面のリスクを考えると、主治医との相談を十分に行い、慎重に判断してください。場合によっては、手術を避け、投薬や育毛ケアなど別の治療法を検討しましょう。

頭皮の状態が悪くて植毛した髪がうまく根づかないとき

植毛で移植した髪のすべてが完全に生着するわけではなく、生着率は約82.5%と日本皮膚科学会のガイドラインにも記載されています。仮に1,000株を移植しても、生着するのは約825株です。頭皮の状態が悪いと、さらに生着率が低下して十分な結果が得られません。

頭皮に炎症や皮膚疾患がある場合、あるいは脂性や乾燥など頭皮環境が整っていない状態では、定着率がさらに悪くなります。このような場合、まずは頭皮の環境改善を行い、生着しやすい状態になってから植毛治療を検討してください。

心の状態が不安定でストレスを感じやすいとき

心の状態が不安定なときに植毛手術を行うと、術後の一時的な頭皮の腫れや赤み、かさぶたなどが精神的なストレスになる可能性があります。医師からの十分な説明がないまま手術を受けてしまうと、手術後のイメージが共有できず、術後の仕上がりに強い不安を感じることも考えられます。

精神的に敏感な人は、植毛後の違和感や回復期のストレスにより、精神面への悪影響が出るおそれがあるのです。治療を行う際は、精神状態が安定し、冷静に治療のメリット・デメリットを理解した上で取り組む必要があります。

人工の毛を使う植毛の場合、トラブルやお手入れが大変なこともある

人工毛を使った植毛は即効性があり見た目の改善が早いメリットがありますが、自毛植毛とは違ったリスクがあります。人工毛は自毛ではないため、体の拒絶反応や頭皮の炎症、かゆみ、化膿などのトラブルが起こることがあります。

また、人工毛は成長しないため、定期的なメンテナンスや再植毛が必要となり、お手入れの手間もかかるのです。人工毛が抜けると再び植え直しが必要で、その度にコストと頭皮への負担がかかります。管理の手間やリスクを避けたい場合は、自毛植毛か別の治療法を検討しておきましょう。

植毛後の仕上がりがイメージと違うかもしれないと不安なとき

生え際の植毛は仕上がりが目立ちやすく、密度やラインの不自然さが目立つ場合があります。生え際は一定のランダム性がある方が自然に見えますが、一直線で濃密に仕上げてしまうと人工的に見えます。デザイン時に薄毛の進行を考慮せず、短期的な見た目だけを重視すると将来的に違和感が出る可能性があるのです。

このような問題の多くは、クリニック側の技術や経験不足が原因です。仕上がりに対する不安を軽減するには、豊富な症例数を持つ信頼できるクリニックで、しっかりとカウンセリングを受けましょう。

 

植毛が向いている人の特徴

植毛が向いている人の特徴

植毛は薄毛改善の手段として高い効果が期待できる治療法ですが、すべての人に適しているわけではありません。植毛が向いているかどうかは、個人の薄毛の状態や健康状態、治療に対する考え方などによって異なります。そのため、自分自身の状況を正しく理解し、適性があるかどうかを判断する必要があるのです。

ここからは、植毛治療が適している人の特徴について詳しく紹介します。

薄毛の進みが落ち着いている人

薄毛(AGA)の進行がある程度落ち着き、状態が安定している人は植毛に適しています。薄毛の進行が止まっていない段階で植毛を受けても、手術後に周囲の髪が抜けてしまえばバランスが崩れてしまうのです。

例えば、植毛した部分が残っても周囲がさらに薄くなれば、再度手術を受ける必要が生じる可能性もあります。そのため、AGA治療薬や生活習慣の改善により、薄毛の進行が安定している状態が望ましいでしょう。安定した状態で植毛を行えば、長期間にわたり自然な髪型を維持でき、治療に対する満足度も高くなります。

後ろの髪が十分にある人

植毛治療では、後頭部や側頭部に十分な髪があることが重要です。これは、植毛で使用するドナーとして後ろの髪を採取し、薄毛部分に移植する仕組みのためです。後ろの髪が豊富であれば、多くのドナーを採取でき、移植部位に十分な毛髪を補充できます。

後ろの髪が少ない場合、採取後の頭皮が透けて見えたり、移植先の密度が不足したりする問題が起きます。また、将来的に薄毛が進んだ場合に再度植毛が必要となったときも、ドナーの髪が多ければ対処しやすくなるのです。このように、後ろの髪が豊富な人は、植毛で良好な結果を得られる可能性が高まります。

現実的な期待を持って納得して手術を受けられる人

植毛手術では、現実的な結果を期待し、医師の説明を納得して受け入れられる人に向いています。植毛は高い成功率を誇りますが、完全に元通りの髪型が実現できるとは限りません。治療後には一時的な腫れや赤み、植毛した毛髪が生着するまでの期間があります。そのため、施術後すぐに理想的な髪型を期待するのは現実的ではありません。

事前に医師と十分に話し合い、手術の結果について理解した上で植毛に臨めば、術後に強いストレスを感じることも少なくなります。現実的な期待を持ち、治療過程を冷静に理解できる人が植毛には適しています。

医師としっかり相談できる人

植毛治療を成功させるためには、施術を担当する医師と明確なコミュニケーションを取れることが重要です。自身が希望する髪型や毛髪の密度、薄毛の進行状況について正確に伝えましょう。医師とコミュニケーションが十分に取れる人は、手術前の段階で細かな希望を伝えられます。

そのため、仕上がりが自分の理想に近づく可能性が高まり、術後の満足度も向上するのです。逆に、自分の希望をうまく伝えられない場合、仕上がりにギャップが生じる恐れもあります。医師としっかりと相談ができ、治療方法について納得できる人こそ、植毛治療が最適です。

長期間の薬の服用やケアを続けるのが難しくて、1回でしっかり解決したい人

植毛治療は初期費用が高額ですが、長期的な視点では他の薄毛治療に比べて経済的です。継続的な薬の服用やウィッグの交換をする場合、それらの費用が継続して発生します。植毛は一度施術を行うだけで、長期にわたり効果が持続するため、定期的な支出を抑えられます。

特に、毎日のケアが煩わしく継続が難しい人にとって、植毛は1回の治療で悩みを根本から解決できる方法です。将来的な費用と手間を考慮すると、初期費用は高くても植毛を選択するメリットは大きくなります。

費用よりもしっかり効果を出したい人

薄毛治療において、費用よりも治療効果や満足度を最優先する人に植毛が向いています。植毛手術は安価ではありませんが、確実な髪の再生効果が期待できるのです。費用を優先した安価な治療法は、一時的に薄毛をカバーするだけの場合があります。

植毛であれば一度の施術でしっかり髪を生やす効果が高く、治療後の持続期間も長いのが特徴です。さらに、植毛後の満足度も高く、治療を受けた多くの人が自然な仕上がりを実感しています。そのため、費用の安さではなく、長期的な治療効果を望む人には植毛が最適です。

薬の副作用が心配な人

薬による薄毛治療には、副作用の心配があります。薬の長期服用を避けたい人にとっては、自毛植毛が最適な選択肢です。自毛植毛は、自分自身の髪を移植する治療法のため、薬による副作用やアレルギー反応のリスクがほぼありません。

最新の自毛植毛はメスを使わず小さな傷で済むため、術後の回復が早く痛みも少ない特徴があります。このように、薬の副作用や長期的な薬物使用を避けたい人にこそ、自毛植毛が安全で効果的な方法です。

 

植毛を考えるときに気をつけてほしいこと

植毛を検討する際は、慎重な判断と準備が必須です。事前に十分な情報収集やクリニック選びをしておかないと、想定外のトラブルが発生したり、手術後に後悔が残ったりする可能性があるのです。

また、植毛後の髪を長期間良い状態で維持するためには、術後のケアやリスクについてもしっかり理解しておく必要があります。ここからは、植毛を受ける前に気をつけるべきポイントについて詳しく紹介します。

いくつかのクリニックで相談してみることが大切

植毛治療を検討する際には、一つのクリニックだけでなく複数のクリニックで相談を受けることが重要です。なぜなら、各クリニックによって施術方法や料金、アフターサポートの内容が大きく異なる場合があるからです。

特定のクリニックのみで相談を済ませると、そのクリニックの治療法や費用が適切かを客観的に判断できません。複数のクリニックで医師の説明を受けることで、治療の選択肢や相場を確認できます。

カウンセリングでの医師の対応や施設の雰囲気なども比較すれば、自分に合ったクリニックを見つけやすくなります。植毛は一度の治療で長期的な結果を左右するため、焦らず慎重に判断しましょう。

良いことだけでなく、デメリットやリスクもちゃんと知ること

植毛を検討する段階では、メリットだけでなく、デメリットやリスクもしっかりと理解しておく必要があります。植毛の広告では、仕上がりの良さやメリットが強調される傾向がありますが、実際には一時的な腫れや赤み、かさぶたが生じるリスクも伴います。

また、移植した髪がすべて生着するわけではなく、想定していた密度にならない場合もあるのです。リスクやデメリットを事前に把握しないまま手術を受けると、結果に不満や後悔を抱く可能性があります。クリニックでのカウンセリング時には、良い面だけでなくデメリットやリスクについてもしっかり質問し、納得した上で手術を受けましょう。

手術のあともケアやメンテナンスが必要なことを理解すること

植毛手術は施術を受けて終わりではなく、術後の丁寧なケアや定期的なメンテナンスが大切です。植毛した毛髪が確実に定着するためには、術後数週間は適切な方法での洗髪や薬剤の使用、紫外線対策などが必要です。医師の指示を守らず術後のケアを怠ると、移植毛の生着率が低下し、期待した結果を得られない場合があります。

術後数ヶ月は定期的にクリニックに通い、経過観察を受けることも重要です。植毛は術後のケア次第で結果が大きく変わるため、手術前にしっかり術後ケアの重要性を理解し、継続的に取り組むことが大切です。

 

植毛をやめたほうがいい場合のほかの治療法

植毛をやめたほうがいい場合のほかの治療法

植毛を検討しても、費用や体質、健康状態などの理由で適さない人もいます。その場合は無理に植毛を進めるのではなく、自分に適した別の治療法を選択しましょう。治療法は薬による進行抑制から、頭皮環境改善を目的とした生活習慣の見直しまでさまざまあります。

ここからは、植毛以外で効果的な治療法について詳しく紹介します。

薬で薄毛の進行をおさえる方法(内服薬・外用薬)

植毛以外の治療法で一般的に行われるのが薬物療法です。内服薬では、AGAの原因であるジヒドロテストステロン(DHT)の産生を抑えるフィナステリドやデュタステリドを用います。医療機関で処方され、毎日の服用を続ければ薄毛の進行を遅らせられます。

外用薬では、ミノキシジルが主流であり、頭皮の血行を促進し、毛母細胞を活性化させる効果があるのです。薬剤は長期間の継続使用が必要ですが、手術を伴わず比較的手軽に始められる点がメリットです。ただし、副作用の可能性もあるため、専門医の指導のもとで使用しましょう。

頭皮の環境をよくする育毛ケアや生活習慣の見直し

薄毛治療は薬だけでなく、頭皮環境を整える育毛ケアや生活習慣を見直すことでも効果が期待できます。その理由は、髪の成長は頭皮環境に大きく左右されるからです。頭皮の皮脂が多すぎると毛穴を詰まらせ、乾燥すれば炎症やフケが増えます。そのため、頭皮に優しいシャンプーを選び、定期的なマッサージで血行を促すのが大切です。

生活習慣を改善するのも重要であり、栄養バランスの良い食事や質の高い睡眠、適度な運動を心掛けると、頭皮の健康状態が向上します。育毛ケアと生活習慣の見直しは継続的な努力が必要ですが、健康な髪を取り戻すための基本的な治療法です。

 

植毛で大切なのは正しい知識と経験豊富な医師との良いコミュニケーション

植毛治療を成功させるには、正しい知識と経験豊富な医師とのコミュニケーションが大切です。植毛は医師の技術によって結果が左右されやすい治療です。そのため、医師の経験や実績をしっかり確認し、治療内容を十分に理解した上で施術を受けましょう。

さらに、希望する仕上がりを明確に医師に伝えられるかどうかも重要です。医師と密にコミュニケーションが取れる患者は、術後の満足度が高く、仕上がりにも不安を感じません。納得できる結果を得るためにも、施術前の段階から積極的に医師とコミュニケーションを取ることが大切です。

 

アスク井上クリニックが選ばれる理由と安心サポート

植毛治療を成功させるためには、自分が安心して任せられるクリニックを選ぶことが大切です。ここでは、アスク井上クリニックが選ばれる具体的な理由と安心サポートについて詳しく紹介します。

最新の「i-SAFE」植毛法で高い成功率を実現

アスク井上クリニックでは、独自の植毛法「i-SAFE」を用いて高い治療成功率を実現しています。「i-SAFE」は、メスを使用せずにグラフト(移植毛)を採取する技術であり、患者への負担が少なく傷跡も目立ちません。この技術はDr.井上が自身の豊富な臨床経験をもとに開発した方法で、グラフトを傷つけずに丁寧に採取できます。

採取に用いるパンチは、患者の毛髪の状態に応じて直径0.85〜0.65mmの範囲で調整し、生着に必要な組織をしっかり確保しています。移植毛が確実に定着し、自然な仕上がりを実現していることが強みです。ただ細いだけではなく、患者ごとに適したパンチを使用していることが、高い成功率の理由です。

経験豊富な医師が丁寧に相談に応じます

アスク井上クリニックでは、経験豊かな医師が無料で患者の相談に丁寧に応じています。植毛手術を検討する際、多くの患者は治療内容や術後の経過などに不安を招くでしょう。アスク井上クリニックでは患者が抱える不安や疑問を丁寧に聞き取り、治療のメリットやデメリットを具体的に説明します。

治療内容や費用に関しても明確に提示するため、患者は納得して治療を受けられます。術後のケア方法や日常生活で気をつける点についても、患者一人ひとりに合わせて丁寧に説明を行っていることが強みです。

無理な勧誘はせず、患者さんの気持ちに寄り添います

アスク井上クリニックでは、無理な勧誘や強引な治療の勧めは一切行っていません。患者自身が納得できるよう、医師やスタッフは患者の立場に立って相談に応じています。治療を急がせることなく、患者が抱える不安や悩みに丁寧に耳を傾け、最適な治療法を提案します。

患者が自分のペースでじっくり考えられるよう配慮し、施術を無理強いするような行為は一切ありません。患者がリラックスして治療に臨める環境を整えているため、多くの人が安心して植毛治療を受けています。

薄毛や植毛のことで気になることがありましたら、気軽に無料カウンセリングをご活用ください。資料請求や「Dr.メール相談」なども承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

監修医師

井上 浩一 アスク井上クリニック院長

井上 浩一 アスク井上クリニック院長

経歴

1988年熊本大学医学部卒業
熊本大学医学部付属病院 勤務
1989年某大手美容整形外科クリニック 本院勤務
1998年都内美容外科クリニック 院長就任
2002年植毛クリニック開院
2014年アスク井上クリニック 開院
2022年アスク美容クリニック銀座 開院

学会等実績

日本美容外科学会 / 日本臨床毛髪学会 / 日本頭蓋顎顔面外科学会

井上 浩一 アスク井上クリニック院長

坂本 有孝 アスク井上クリニック副院長

経歴

2000年3月久留米大学医学部卒業
2000年4月久留米大学病院(形成外科)勤務
2005年7月国立病院機構九州がんセンター(形成外科)勤務
2006年7月久留米大学病院(形成外科 助教)勤務
2009年7月済生会福岡総合病院(形成外科 主任医長)
2012年4月済生会福岡総合病院(形成外科 主任部長)
2013年4月某大手植毛クリニック福岡院 院長
2015年4月某大手植毛クリニック新宿本院 院長
2023年7月アスク美容クリニック銀座院長就任
2025年4月アスク井上クリニック副院長就任

学会等実績

日本形成外科学会認定専門医 / 日本臨床毛髪学会会員