自毛植毛と年齢

自毛植毛手術を決断する際にやはり、自分自身の年齢が手術に適しているかは多くの方が気になっているでしょう。自毛植毛手術は若年者よりもある程度年を重ねた人が多いのも事実です。しかし、年齢を重ねすぎているのももしかしたら、あまりよくないのではないか。などと不安に陥る人もいると聞いたことがあります。

もちろんこれらはクリニックを訪問してもらい、医師に問い合わせればすぐに答えは分かることですが、遠方の方だとそう気軽にクリニックにも行けません。

ここでは自毛植毛と年齢について詳しく説明致します。

高齢者

65歳以上の人のこと

国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。
65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びます。

日本での高齢者の割合は20%にもなり、世界でも最も高い水準です。高齢者の割合は今後も増加し、総務省統計局によると2015年には25%を超えると見込まれています。

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厚生労働省の情報提供サイトによると、高齢者の定義は上記のようなものになります。

一般的に年金がもらえる年齢となると高齢者だということですね。いや、俺はまだまだ若いと毎日ジム通いし、見た目も若々しい方もいますが、体の健康状態に限らず、高齢者というのは明確に年齢で区切っていることが分かります。

植毛に適する年齢とは

しかし老年医学会によると、以下のような提言もあるようです。
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/proposal/pdf/definition_01.pdf

わが国を含む多くの国で、高齢者は暦年齢 65 歳以上と定義されています。
しかし、この定義には医学的・生物学的に明確な根拠はありません。
わが国においては、近年、個人差はあるものの、この高齢者の定義が現状に合わない状況が生じています。
高齢者、特に前期高齢者の人々は、まだまだ若く活動的な人が多く、高齢者扱いをすることに対する躊躇、されることに対する違和感は多くの人が感じるところです。

このようなことから、日本老年学会、日本老年医学会では、2013 年に高齢者の定義を再検討する合同ワーキンググループを立ち上げ、高齢者の定義についていろいろな角度から議論を重ねてまいりました。
近年の高齢者の心身の健康に関する種々のデータを検討した結果、現在の高齢者においては 10~20 年前と比較して加齢に伴う身体的機能変化の出現が 5~10 年遅延しており、「若返り」現象がみられています。
従来、高齢者とされてきた 65 歳以上の人でも、特に 65~74 歳の前期高齢者においては、心身の健康が保たれており、活発な社会活動が可能な人が大多数を占めています。
また、各種の意識調査の結果によりますと、社会一般においても 65 歳以上を高齢者とすることに否定的な意見が強くなっており、内閣府の調査でも、70 歳以上あるいは 75 歳以上を高齢者と考える意見が多い結果となっています。

やはり65歳以上を高齢者と一律に見るのは少々違和感があります。

結論から申し上げますと、植毛に年齢は一切関係ありません。65才以上の方でも自分の頭皮に毛髪があれば。それをドナーとして使うことにより自毛植毛手術を受けることができます。つまり植毛は何歳でも手術は可能(未成年者は親の同意が必要)ということです。の毛髪の有無、密度、髪の細さの方が年齢よりもはるかに重要なのです。
 

アスク井上クリニックの「i-SAFE」は高い生着力とデザイン力を兼ね備えた自毛植毛法

薄毛治療には、薬や外用薬といった進行を抑える方法が一般的ですが、根本的な改善を目指すなら「自毛植毛」が有力な選択肢となります。中でもアスク井上クリニックが提供する独自の自毛植毛法「i-SAFE(アイセーフ)」は、高い生着率と自然な仕上がりを両立させた最先端の技術です。

科学的根拠に基づく生え際デザインで自然な仕上がりを実現

植毛の結果は「どこに・どう植えるか」で決まる、といっても過言ではありません。i-SAFEでは、ただ髪を増やすだけでなく、生え際のラインや密度、毛の向きまで一人一人に合わせて設計します。顔立ちや年齢、髪質に応じたデザインが組まれるため、植毛後の仕上がりが極めて自然です。

不自然な「不揃いの前髪」や「直線的すぎる生え際」になる心配が少なく、自分の髪のように違和感なく馴染むという声も少なくありません。単に増やすのではなく、「その人に合った髪をつくる」という考え方が、i-SAFEの大きな特徴といえるでしょう。

陰圧吸引で毛根へのダメージを抑え、高い生着率を実現

i-SAFEが優れている理由の1つは、毛根の採取方法にあります。従来の手術ではメスを使うケースもありましたが、i-SAFEでは陰圧(吸引)を活用しながら、非常に小さな器具で毛根を丁寧に取り出します。これにより、採取の際に毛包へ与えるダメージを抑えられるのです。

傷跡も最小限に抑えられるよう工夫されており、術後の腫れや痛みも少なく済むのが特徴です。そして何より、毛がしっかりと生着しやすいため、一度の施術で長く効果を維持できることが、他の方法と大きく異なります。薬のように継続的な服用を前提とせず、定着後は自然に髪が伸び続けるのも魅力の1つです。

▼アスク井上クリニックのi-SAFEについてはこちらの記事でも解説しています。
当院独自の植毛法 i-SAFEとは

まとめ

薄毛(AGA)は遺伝によって発症リスクが高まることがわかっていますが、決してあきらめる必要はありません。内服薬で進行を抑え、外用薬で発毛を促し、さらに根本的に治療したい場合は自毛植毛という選択肢もあります。大切なのは正しい知識を持ち、早めに対策を始めることです。未来の髪を守る行動は、今日からでも始められます。

もし少しでも気になる点があれば、植毛・自毛植毛専門クリニックのアスク井上クリニックの無料カウンセリングをご活用ください。

監修医師

井上 浩一 アスク井上クリニック院長

井上 浩一 アスク井上クリニック院長

経歴

1988年熊本大学医学部卒業
熊本大学医学部付属病院 勤務
1989年某大手美容整形外科クリニック 本院勤務
1998年都内美容外科クリニック 院長就任
2002年植毛クリニック開院
2014年アスク井上クリニック 開院
2022年アスク美容クリニック銀座 開院

学会等実績

日本美容外科学会 / 日本臨床毛髪学会 / 日本頭蓋顎顔面外科学会