植毛・自毛植毛を提供するアスク井上クリニック 東京 新宿院

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    植毛 東京・自毛植毛アスク井上クリニック®︎ > 症例 > 前頭部 > 男性 / 前頭部 / 2,100グラフト 植毛の症例 術後8か月経過詳細

    症例の術後8か月経過詳細

    男性 / 前頭部 / 2,100グラフト

    手術前

    術後8か月経過

    症例写真術前22
    症例写真術後22
    疾患名男性型脱毛症
    問診(対応)内容:カウンセリング時の内容薄毛が大分進行していて、多くの移植が可能であったが、ご本人の意向によりまずは生え際、前頭部中心の移植を提案。
    移植本数(グラフト数)2,100株(グラフト)
    施術の解説真ん中周辺にボリュームを持ってきた方が仕上がりがとてもよく、印象もかなり変わるため、M字を下げることだけに注力せずに全体のバランスを考えました。
    施術の費用1,820,500円(税込)
    施術の治療期間・回数移植回数1回
    主なリスクと副作用について術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。また、移植毛は若干クセ毛になる。移植部に知覚鈍磨が起こる等々
    施術後の写真の経過月術後8か月経過
    当院補足説明AGAの割合が高く、真ん中が少し残っている状況で前頭部から頭頂部にかけてかなり進行している状態でした。
    予算や一度に施術できる量に限りがあるため、2,100グラフトとしました。
    割り振りとしては前頭部中心に、頭頂部・つむじ周辺に830グラフト、生え際(M字)から前頭部にかけて1,270グラフトの移植を行いました。
    ご本人はいつもはスキンヘッドにしているそうなのですが、毛の流れを見るためにどうしても少し伸ばしていただく必要があり、そこにご抵抗を感じられていたことが印象として残っています。
    ご本人の最初のご希望ではM字をできるだけ下げるたいとおっしゃっていましたが、真ん中周辺にボリュームを持ってきた方が仕上がりがとてもよく、印象もかなり変るとご説明させていただき、また植毛した部分は強くなりますが、元々ある髪の毛の薄毛が進行してしまうと特に頭頂部がスカスカとなり、いざ植毛するとなっても最初にM字部分にたくさんの髪の毛を植毛すると限られた資源(ドナー)がなくなり、2回目で対処できなくなることから、今回はV字のような形で真ん中がボリュームが出るようにM字部分をご希望より少なくさせていただきました。
    最初は気になされたご様子でしたが、半年後の状況では写真の通りの結果が出たことで大変ご満足なされておりました。
    ちなみにもうM字を下げることは考えていないそうです。当院のデザイン方針にご納得いただきありがとうございました。

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    監修

    井上浩一

    井上 浩一

    アスク井上クリニック院長

    熊本大学医学部卒業、熊本大学医学部付属病院 勤務、某大手植毛クリニック 院長就任ののち、アスク井上クリニック 開院
    >>ドクター詳細

    出身学校

    1988年 熊本大学医学部卒業

    主な学会活動

    2008年11月16日
    第14回 日本臨床毛髪学会 学術集会(学会)
    2018年10月11、12日
    第36回 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会(学会)
    どんな悩みでもお答えします
    アスク井上クリニック

    東京都新宿区歌舞伎町2-46-3 SIL新宿(西武新宿駅前ビル)6階

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