執刀医井上による植毛の施術後の経過や生え方がわかる症例一覧 | 植毛 東京・自毛植毛アスク井上クリニック®

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経過や症例写真一覧

男性 / 50代 / M字の生え際 / 800グラフト / 1,259,500円(税込)

施術の解説
必要以上に生え際を下げず、また他人に移植したことを気づかれないように生え際の奥の密度を重視した。
施術の治療期間・回数
平成27年8月23日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。移植密度は元々生えている密度の50%程度である。

女性 / 50代 / 前頭部 / 1,500グラフト / 2,183,500円(税込)

施術の解説
額を女性らしい丸い形に整えつつ、コメカミ部分も移植したことで、小顔効果も得られた。アンシェーブン法で1,500株移植。後頭部のドナー部分を刈上げないことから、行きつけの美容院にいくのも抵抗がなかったとのこと。
施術の治療期間・回数
平成27年6月11日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
術後のショックロスの可能性。生えて来た毛は元々の毛に比べ若干太く、くせ毛になることが有る。

男性 / 40代 / 前頭部 / 1,408グラフト / 1,287,660円(税込)

施術の解説
M字両側の800株、センターに400株 コメカミ両側に208株 合計1,408株を移植
施術の治療期間・回数
平成27年7月10日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
移植密度は元々生えている密度の50%程度である。術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。

男性 / 50代 / 前頭部 / 1,620グラフト / 1,450,900円(税込)

施術の解説
生え際から前頭部にかけて1,470株移植、頭頂部に150株を移植 合計1,620株を移植
施術の治療期間・回数
平成27年7月11日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。

男性 / 50代 / 前頭部と頭頂部 / 2,400グラフト / 2,051,500円(税込)

施術の解説
生え際から前頭部(M字部分)と頭頂部にかけて白髪になっているので余計に透けて見えているので、そこをカバーするために2か所の植毛を行った。
施術の治療期間・回数
平成27年7月16日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。また、移植毛は若干クセ毛になる。移植部に知覚鈍磨が起こる等々

女性 / 40代 / 前頭部 / 800グラフト / 819,500円(税込)

施術の解説
女性ということもありますので、できるだけ細い毛を採取し、それを移植した方が周りの髪の毛と馴染みやすく、仕上がりの質にもかなりこだわった。
施術の治療期間・回数
平成27年7月24日手術 移植回数1回
主なリスクと副作用について
術後のショックロスならびにごく希に採取部にも円形脱毛状の一時的脱落が起こる可能性がある。また、移植毛は若干クセ毛になる。移植部に知覚鈍磨が起こる等々

自毛植毛とは

自毛植毛とは、髪が薄くなった部分に自分自身の毛髪を移植し、薄毛治療する医療技術のことです。

どんなに髪の毛が薄くなってもしっかり残っているのが側頭部や後頭部の毛髪。この部分の毛髪を採取し、髪の薄くなった部分に移植します。この部分の毛髪は脱毛の原因とされている男性ホルモンの影響を受けにくい性質を持っています。

そのしっかりとした強い毛髪を髪の毛を作る毛母細胞ごと採取し移植することで、髪の毛を再生させ薄毛を改善する外科手術が自毛植毛です。

自毛植毛について詳しくはこちら

自毛植毛のメリット

■科学的根拠のある治療法

自毛植毛手術は2017年に発表された日本皮膚科学会のAGA(男性型脱毛症)診療ガイドで、フィナステリドやミノキシジルといった医薬品の推奨度Aランクに次いで推奨度Bランク(行うよう勧められる)の薄毛治療法として評価されている科学的根拠のある外科手術です。

引用元:日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

■毛根が消滅した部位にも移植可能

自らの毛根をそのまま移植するので、脱毛症が進行した場所、外傷などで毛根が消失した部分にも対応可能なケースが多いです。

■手術は日帰りで終了

手術後は入院する必要がありません。手術が終わればそのまま帰宅できます。 基本的には定期検査も少なく済みます。

■自然な仕上がり

移植された髪の毛は自分の髪のように生え続け経年により白髪になります。自毛植毛したことを周りから気づかれることも少ないです。 自分の毛髪なので、カラーリングやパーマなどヘアスタイルも楽しめます。

■メンテナンスも少ない

自毛植毛は一度移植、生着すればカツラや増毛のように面倒なメンテナンスは少ないです。 メンテナンスがあるとすれば髪の毛が伸びてくるので ヘアサロンや美容室へ行くだけです。ランニングコストも抑える事が出来ます。

■移植による拒絶反応が起こりにくい

自毛植毛は自分自身の側頭部や後頭部の毛根を髪の薄くなった部分に移植するので、拒絶反応が起こりにくいことが特徴です。

自毛植毛のデメリット

■医師の適切なカウンセリングが必要

医療機関で行う自毛植毛はカツラなどと違い、医師によるカウンセリングを経て手術を行います。事務員やカウンセラーと称して医師ではない方のみカウンセリングを行うクリニックもあるので注意が必要です。当院は実際に執刀する専門医がカウンセリングを行い、患者様のお悩みはもちろん、その症状に適した施術法などを分かりやすくご説明いたします。他のクリニックの説明に納得できなかった、対応に不安や疑問が残ると悩む方などからセカンドオピニオン的な立ち位置として、当院にカウンセリングにいらっしゃる方も少なくありません。

■専門的な医師が少ない

自毛植毛のクリニックは美容外科などと比べると、特に「自毛植毛を専門」に行う医師はごく少数。当医院の井上医師のように植毛業界に20年以上携わっているベテランはまだまだ少ないのが現状です。クリニック選びの際は、治療実績が豊富で経験のある医師が在籍しているかという点を確認しましょう。

■保険適用外による費用設定

AGA(男性型脱毛症)の治療および自毛植毛手術は、自由診療(全額自己負担)となります。突然高額な費用が発生するクリニックには注意が必要です。正当なクリニックは手術前に総額を提示します。当院のようにカウンセリング料や初・再診料、血液検査の料金を無料としているクリニックもございます。

植毛方法について

植毛方法にはいくつもの種類がありますが代表的なのは現在主流でメスを使用しない「FUE法」と、メスを使って広範囲に移植する「FUT法」の2つです。

FUE(FOLLICULAR UNIT EXTRACTION)法は植毛用のドナー髪を採取するためにミリ単位(1ミリ前後)の微小の穴を開け毛穴ごと髪を採取します。そのため傷が残る心配がありません。FUE法は歴史が長い術式で高い信頼度を誇ります。

FUT法(FOLLICULAR UNIT TRANSPLANTATION)はメスを使う植毛。まず毛髪を広範囲から採取するために後頭部や側頭部を皮膚ごとメスで切り取り(縦1㎝×横10~20㎝程度)、その後に傷口を縫い付けます。極力目立たなくすることはできますが傷跡が残り完治にも時間がかかる場合が多いです。FUE法と比べると多くの髪を植毛できます。

植毛方法の選び方

周囲に目立つ傷跡の有無や体への負担の小ささを考えるのならばFUE法。広範囲に一度に移植したいのであればFUT法です。ただ年々医療技術も進歩しており、体への負担の小ささと植毛へのハードルの低さから、FUE法を選ぶ方が増えています。

当院では、FUE法とFUT法の2つの治療法を組み合わせ、一度の手術で4,000グラフト(移植毛)以上の移植を可能にした「ハイブリッド自毛植毛《i-SAFE》」や、後頭部の髪を刈り上げずに毛髪を採取できる「アンシェーブン《i-SAFE》」など最新の治療方法を選択できます。

まずは医療機関に気軽にご相談下さい

脱毛症は人それぞれ症状が異なるため、医師の診察が不可欠です。まずはアスク井上クリニックなど専門の医療機関を受診して下さい。患者様の体質などを考慮した最善の治療方法をご提案致します。

※当院ではすべての方を対象に無料でカウンセリングを行っております。

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