植毛・自毛植毛を提供するアスク井上クリニック 東京 新宿院

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    植毛 東京・自毛植毛アスク井上クリニック®︎ > 症例 > つむじ周囲 > 男性 / 生え際~つむじ周囲 / 3,000グラフト 症例の術後7か月経過の詳細

    症例の術後7か月経過の詳細

    男性 / 生え際~つむじ周囲 / 3,000グラフト

    手術前

    術後7か月経過

    症例写真術前44_1
    症例写真術後44_1
    症例写真術前44_2
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    症例写真術前44_3
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    症例写真術前44_4
    症例写真術後44_4
    男性 生え際~つむじ周囲 3,000グラフト  薄毛治療 自毛植毛アスク井上クリニック症例
    疾患名男性型脱毛症、慢性休止期脱毛症
    問診(対応)内容:カウンセリング時の内容 生え際~つむじにかけて全体的に進行しており、全範囲をカバーするにはグラフト数が足りないため、生え際の高さを下げすぎずデザイン。また移植配分を計算し配置することによってヘアスタイルの工夫次第でカバーできるようにする
    移植本数(グラフト数)3,000グラフト
    施術の解説 生え際から前頭部にかけて2,400株、頭頂部に600株を移植 合計3,000株を移植
    施術の費用2,860,000円(税込)
    施術の治療期間・回数1回
    主なリスクと副作用について術後のショックロス、移植部の円形脱毛、移植毛のくせ毛化、知覚鈍麻
    施術後の写真の経過月術後7か月経過
    当院補足説明

    30代のころから徐々に薄毛が進行しており、有効な対策がないまま生え際~頭頂部・つむじにかけ薄くなってしまった。
    患者様からできるだけ全範囲をカバーしたいが、どうすればよいかというご相談がありました。
    全てをカバーするにはドナー部分が足りないため、まず、おでこを下げ過ぎずにデザイン。それに加え前頭部分とつむじ周囲に分け、それぞれに集中させて株を配分し、それぞれ密度をしっかりと出す。そうすることで将来、生え際・前頭部分の髪の毛が伸びてくるためそれを後ろに流せばその間の(植えていない)部分はカバーすることが出来る。逆に将来つむじ周囲の髪の毛が伸びてくれば、前に流すことで間の部分をカバーできる。

    気持ちとしてはご本人は全体を植毛したい要望がありましたが、限りあるドナーも考慮し、無理に多く植えるという提案ではなく、移植配分を工夫することで十分悩みは解消できるとの提案で快諾いただきました。

    術後は生え際・前頭部に集中させた移植毛が伸びてきて正面から見た時の印象が変わり、またその毛を後ろに流すことで頭頂部・つむじもまでも自然体で元通りに。とてもご満足いただいている患者様です。

    症例写真 一覧

     

    施術前

    症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真

    施術後(術後8か月経過)

    症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真 症例写真

    診察時の様子・施術について

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    カウンセリング、手術時の様子

    薄毛の症状に若いころから長年悩んでいたが治療するきっかけや勇気がなかったようで、かなり症状が悪化した状態での来院でした。

    「全体的に植毛したい」というのが患者様の要望でしたが、ドナー数には限りがあります。 全範囲をカバーするにはドナー部分が足りないため、生え際の高さを下げすぎずデザイン。

    前頭部とつむじに株を分配し密度を集中。ヘアスタイルの工夫次第でカバーできるようにしました。 施術中は時々、眠りにつくなど非常にリラックスしておられました。

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    これまでの治療歴等

    日に日に薄毛が進行していくことは自覚しておりましたが、特に対策は取ってこなかったと聞いています。自毛植毛を知ったのもつい最近のことだったということです。

    あまり情報に敏感な方ではないとおっしゃられており、薬などでの薄毛治療に対して「本当に効果があるのか」と懐疑的に捉えていた部分も。

    自毛植毛であれば「自分の髪の毛を採取し、植えるだけ」ということで安心感があり施術を決めたとのことです。

    自毛植毛アドバイス

    この患者様と同じようなケースの方が手術するメリット、デメリット

    薄毛の症状としては重症の部類ですので、手術を決断するには早いほうがいいに越したことはありません。全体を植毛することが難しいため、最も薄毛が気になる部分に集中して植毛します。

    しかしながら植毛後、髪の毛が伸びてくると、薄い部分をある程度隠せるようになるため、手術するメリットは大きいと思われます。

    全体的に薄毛が目立たなくなるまでには時間がかかりますので、その部分はご了承頂けましたら幸いです。

    この患者様と同じような症例で悩む方へ

    自毛植毛は通常、自分の後頭部や側頭部といったAGAの影響を受けにくいドナーを採取し、前頭部や頭頂部など薄毛が気になる部分に移植します。

    しかし、この患者様は薄毛症状が広がりすぎていたため、ドナー数が足りないという状態でした。

    薄毛症状が進行し、自毛植毛手術を視野に入れている場合は、なるべく早期に植毛クリニック等の医師らにご相談することをおすすめします。

    他の症例

    監修

    井上浩一

    井上 浩一

    アスク井上クリニック院長

    熊本大学医学部卒業、熊本大学医学部付属病院 勤務、某大手植毛クリニック 院長就任ののち、アスク井上クリニック 開院
    >>ドクター詳細

    出身学校

    1988年 熊本大学医学部卒業

    主な学会活動

    2008年11月16日
    第14回 日本臨床毛髪学会 学術集会(学会)
    2018年10月11、12日
    第36回 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会(学会)
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    アスク井上クリニック

    東京都新宿区歌舞伎町2-46-3 SIL新宿(西武新宿駅前ビル)6階

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