症例の術後6ケ月経過の詳細
男性 / 50代 / 生え際 / 1,520グラフト
手術前
術後8か月経過
疾患名 | 男性型脱毛症、慢性休止期脱毛症 |
---|---|
問診(対応)内容:カウンセリング時の内容 | 30歳の頃から生え際のラインが徐々に上がっていき、前髪を下ろしても誤魔化しがきかなくなったため額を狭くするデザインで移植となった。 |
移植本数(グラフト数) | 1,520グラフト |
施術の解説 | 生え際1520株 アンシェイブン法 |
施術の費用 | 2,393,600円(税込)/月々38,510円~ |
施術の治療期間・回数 | 1回 |
主なリスクと副作用について | 既存毛の際が術後抜けるショックロスの可能性。 移植毛が若干くせ毛になる。 移植部の感覚が数カ月間鈍くなる知覚鈍麻の可能性。 |
施術後の写真の経過月 | 術後8か月経過 |
当院補足説明 | 30歳の頃から徐々に生え際が後退してきたとの事で、育毛剤を使用されたり高い金額を払って育毛サロンに通ったが全く効果を感じることが出来ず悩まれていたとの事です。 ある時インターネットで自毛植毛という施術がある事を知り、色々と調べていくうちにアスク井上クリニックの存在を知ったそうです。症例写真がとても自然だった事から思い切ってカウンセリングに申し込まれたそうです。井上院長の診察と説明でとても納得がいき、不安な部分はあるけれども手術を受けようと決心されたそうです。 ただ、仕事上人に会う事が多いので、後頭部をバリカンで刈り上げる事に躊躇されて手術費用は高くなるがバリカンで刈らないアンシェイブン法を選択されました。手術の翌日に洗髪後髪を乾かし鏡で後頭部を確認したところ、全く傷がわからないととても安心されたそうです。 移植部である生え際の赤味は前髪を下ろすことによって隠されました。 以前は風が強い日や雨の日で前髪が上がる事がとても心配でコンプレックスだった事が移植毛がしっかり生えてくると気にしなくてもよくなったので、とても自信がついたと喜ばれておられました。 |